ロンドンでの部屋探し。~部屋見つかりました!~
お家決まりましたー😭👏🏻👏🏻💓
— ふーちゃん (@oliamemo_uk) 2019年4月25日
ロンドンに来て約10日、次に住む部屋が決まりました!
部屋が決まらないと色んなことが滞ってしまうので本当に嬉しい。
4月14日 ロンドンに到着(夫が一人で住んでいたシェアフラットに入居)
4月15日 部屋探しを始める(内見は一日に1~3件)
4月19日 内見で気に入った物件を見つけてオファー出す
4月25日 すべてのリファレンスが通る
4月28日 引っ越し(予定)
といった流れです。
普通ならオファーを出した翌々日くらいには決まると思うのですが、イースター休暇が挟まったこと、現在住んでいる部屋の大家がなかなかリファレンスを出してくれなかったことが重なり、引っ越しの数日前にコンファメーションをもらう結果になりました。
ロンドンで部屋を探す方法はいくつかありますが、一番メジャーなのはSpareroomだと思います。
使い方は簡単。
まずは会員登録しましょう。
登録は無料、一部のサービスのみ有料です。
こちらの登録(Register)ボタンを押して、必要事項を記入するのみです。
Facebookをお持ちの方は、Facebookを通してログインすることも可能です。
登録を済ませたら、早速部屋探しを始めましょう。
部屋を探しているときはRooms for rentにチェックを入れ、あとは自分の条件を入れていきます。
特別に住みたい地域がある方はLocationで探せますし、Zone1~2のエリアに住みたいという方はLondon travel zonesで検索します。
フラットや一軒家の一部屋のみを借りたい方(キッチンやバスルームはシェア)はRooms in existing flat/house sharesを、私たちのようにシェアなしで自分たちだけの部屋を借りたい方はStudio flats and 1 bed flatsにチェックを入れます。
家族でイギリスにいらしている方や、友達何人かと一緒に住める部屋をお探しの場合はWhole propertiesです。
私たち夫婦はZone1~3のスタジオ(日本でいうワンルーム)またはフラットを探していましたので、その条件で検索してみました。
検索語に右上のRefineを押すと追加条件(家賃や入居希望日)を入れて再度検索することができます。
Sortは並べ替えです。
家賃の表記について、pwは一週間当たりの家賃、pcmは一ヶ月あたりです。
pwで家賃が表記されている場合でも実際は週払いではなく、52週(一年あたりの週数)をかけて、12ヶ月で割った家賃を月々支払う場合が多いです。
pwで表記されていると感覚が鈍るし、安く見えてしまう罠www
気に入る物件が見つかったら、FREE TO CONTACTという青いボタンより広告主に連絡しましょう!
エージェントが広告を出している場合もありますし(体感ではこちらの方が多い)、大家さんが直接広告を掲載している場合もあります。
注意が必要なのはEarly Birdと書かれている広告。
こちらは有料会員でなければ広告主と連絡を取れません。(一定期間を過ぎると全員に開放されます。)
値段は週£10.99、月£24.99です。
無料会員でも問題なく部屋を見つけられますが、Early Bird会員になれば他の人より早く広告主に連絡を取れるので、一ヶ月のみ会員になってみるのもいいかもしれません。
ロンドンはいい部屋は本当にすぐなくなりますから…。
お金さえあればいくらでも選択肢はあるんですけどね。涙
連絡は10件メッセージを送って返事がくるのが3~4件、半分くれば上出来だと考えておいた方がいいです。
メッセージを送る前にあれこれ精査するより、とにかく少しでも気になる物件にはどんどん連絡して 、返信を受けてから条件などを改めて考えて内見するかどうかを決めるのがよいと思います。
内見に行く前に条件をしっかりチェックしましょう。
個人的に気を付けた方がいいと思っているところに赤線を引きました。
Abailable:いつから入居可能か。
Minimam Term:最低契約期間。
Security Deposit:日本でいう敷金のようなもの。部屋を汚したり壊したりしなければ退去時に戻ってきます。
Fees apply:手数料。エージェントが扱っている物件には手数料がかかる場合が多いです。
Occupation:大家さんがどのような職業(社会人か学生か)の人に入居してもらいたいか。Don't mindの場合は学生もOK、Professionalsの場合は社会人。
References:入居時の審査があるかどうか。大抵の場合、会社と現在住んでいる部屋の大家からのリファレンスが必要です。これから家賃を支払う能力があるか、過去に家賃を滞納していないかが審査の対象になるようです。
内見時に細かい条件をもう一度確認して、「この部屋に決めた!」と思ったらアプライしましょう。
逆に、「ちょっと微妙だな…」と思ったら一度冷静になって考えた方がいいです。
エージェントや大家が『この物件でこの家賃なら明日にはなくなるよ!これからまだ内見に来る人もいるしね!』みたいなことをよーーーーーく言ってきますが、無視しましょう。笑
はったりの場合もありますし、仮に本当だとしてもロンドンでは次から次に新しい部屋が出てくるので、焦らない方がいいです。
私たち夫婦が内見に行った部屋で、エージェントがイタリア人、現在の入居者の方もイタリア人という物件があったんです。
うちの夫もイタリア人なのですがアジア系なので、パッと見ただけでは誰もイタリア人とは気付きません。
そうとも知らずにエージェントとテナントがイタリア語で、『いや、この家の排水悪すぎるしめっちゃ臭うんだよね~』みたいな話をしていたようで。
それなのに私たちには、『明日になったらこの物件はなくなってるよ!早く決めた方がいいよ!』って言ってきてもう…。
部屋以外に、ロケーションも大切です。
治安がいいかはもちろん、近くにスーパーがあるか、駅の他にバス停はあるかなどもチェックポイントです。
エージェントに聞いてもいいことしか言わないので(笑)、自分で調べるしかありません。
また、ロンドンでは『今すぐに入居してほしい!』という大家さんが多いので、あまり早くに内見の連絡をしても『また日にちが近づいたら連絡しなおして!』と言われる場合が多いです。
内見したいと連絡すると、『今日の夕方はどう?』なんて言われることも多いですしね。
これまでロンドン内で何度か引っ越しましたが、2週間もあれば内見からリファレンス審査、引っ越しまで全て完了します。(もちろん、気に入った物件があった場合に限りますが。)
Spareroomの他にも、部屋探しに使えるウェブサイトはいくつかあります。
Gumtree:
私は仕事を探すときによく使いますが、部屋探しにも使えます。
Spareroomと同じ広告が載っていることも多いので、掘り出し物が見つかればラッキー!程度で使うといいかも。
MixB:
イギリス在住日本人の多くがお世話になっている(個人的見解w)MixB。
日本人の大家さんがよかったり、イギリスに来たばかりで英語に不安があり日本語でエージェントとやり取りしたい方におススメです。
実は、私も今回引っ越す部屋はMixBで見つけました。
ずっとSpareroomばかり見ていたのですが、なかなかいい部屋が見つからず(いい部屋はたくさんあるんだけど気に入る部屋はことごとく予算オーバー涙)、なんとなくMixBを覗いてみました。
ワーホリの時にお世話になったオーペアファミリーもこのサイトで見つけたしね。
その中で写真を見て何となく気になる物件があって、家賃も安い。
しかもエージェントじゃないから手数料もかからないと書いてある。
デポジットもありえないくらい安くて(0が一つ抜けていると思ったw)、「これは大丈夫なのか?」と不安に思ったけど(とってもいい方々でした、疑ってすみません…)、「とりあえず連絡してみよう」と連絡してみるとすぐに丁寧な返事が返ってきました。
そして内見、アプライ、リファレンス審査と進んで、晴れて入居が決定しました!
なんでも大家さん(南アジア系イギリス人)が日本人の入居者を好んでいて、日本人の知り合いにMixBに広告を掲載するように頼んだようです。
今回の部屋探しで7~8件内見に行きましたが、他にも日本人がいい!という大家さんが数人いました。
日本人は部屋をきれいに使うし、これまで目立ったトラブルも起こったことがないからだそう。
これまでイギリスに住まわれてきた日本人の先輩方々に感謝です。
今回引っ越すフラットはZone3なのでセンターからは離れますが(といっても地下鉄で30分もあれば行けます)、念願の自分たちだけのフラットで、駅前なのに家賃も安い。
そしてなんと!バスタブもあるのです!!
しかもガス代・水道代込みの家賃なので、気兼ねなくお風呂ライフを満喫できる~<3
まだパッキングが半分くらいしか終わっていなくて、しかもまだ引っ越し屋も頼んでない。
ブログ書いてる場合じゃないww
いや、私の分のパッキングはほぼ終わってるんですけどね。
夫がのんびりカメさんなので全然進まないwww
ムーバー(引っ越し屋)などについては、引っ越してから記事にするつもりです。
希望の日時に予約が取れたらの話。
無理ならレンタカーで自力引っ越しやな。。。
在留届の提出を忘れずに!
ワーホリや留学で海外に引っ越してきたとき、やらなければいけないことはたくさんありますよね。
イギリスの場合はBRPの受け取り(または申請)、National Insurance Numberの取得、運転免許切り替え、部屋探し、仕事探しなどなど。
その中で忘れそうになるのが在留届の提出です。
在留届は日本の外務省に「私は現在海外に住んでいますよ」と知らせるものです。
日本国外で3ヶ月以上暮らす場合には、在留届の提出が義務付けられています。
以下の方が対象です。
私は過去二回、海外に長期滞在したことがあり(バンクーバーとロンドン)、今回が三回目なのですが、うっかりすっかり忘れるところでした。
どなたかのツイートでふと思い出して「そうそう、在留届まだ提出してなかった!」と慌てて(それほど慌てなくてもいいのですがw)提出しました。
現在、在留届はオンラインで簡単に提出することができます。
在住国・地域を選択すると自動的に該当の大使館が出てきますので、あとは必要事項(現住所や緊急連絡先など)を記入するだけです。
住所や連絡先は後からでも変更できるので忘れないうちに登録するのがいいと思いますが、1週間だけ仮住まいですぐに引っ越す予定だという方は引っ越してから登録してもいいかもしれません。
変更するのも面倒ですもんねぇ…。
余談ですが、緊急連絡先に夫の名前と連絡先を記入したとき、なんだか不思議な気分になりました。
今まで30年以上、この手の項目には母の名前を記入していましたから。
緊急連絡先として夫を記入。これからは私に何かあった場合、母じゃなくて夫に真っ先に連絡がいくんやなって思うと不思議な気分。
— ふーちゃん (@oliamemo_uk) 2019年4月18日
在留届には長期滞在と永住の二項目があり、長期滞在を選択すると滞在期間を問われます。
滞在期間記入は必須ですので、決まっていない方はおおよその期間で大丈夫です。
私はイタリア人の夫と結婚してイギリスにやってきましたが、いつまでイギリスに住むのかは全くわかりません。
ひとまず滞在期間2年で提出しました。
在留届けに記入した滞在期間が切れる頃に外務省からメールが届きますので、引き続き滞在する場合はオンラインで滞在期間を変更すれば問題ないです。
在留届を提出すれば海外に住んでいても選挙で投票できますので(別の手続きが必要ですが)、忘れずに提出しておきましょう。
記事にするほどもないことですねww
でも、万が一にも私のようなうっかりさんがいるかもしれないので。笑
ちなみに、在留届けとは別に、外務省が管理する「たびレジ」というサービスがあります。
ヨーロッパに住んでいると、他国へ旅行する機会が増えると思います。
LCCが飛んでいて安いですもんね。
そんなときはこのたびレジに登録しておくと現地情報を得られたり、万が一事件に巻き込まれたときに対応が早くなります。
私は自分のため、というより家族のために旅行するときは毎回たびレジに登録しています。
いや、嘘。
たまに忘れるときはある。笑
家族と離れて暮らしていると、「明日からフランス行くよ~」なんてことはいちいち家族に連絡しませんよね。(うちの夫はしてますけどね、イタリア人なのでマンマのことが大好きw)
でも、私が万が一フランスで事件や事故に遭ったら?
家族は私がイギリスにいると思っているから、私が無事かどうかなんて調べもしないわけです。
外務省だって、私がフランスにいるなんて知らないので対応が遅れる可能性があるわけです。
何かあったときのため(ないのが一番いいけど)、日本にいる家族のために登録しています。
もちろん自分のためでもありますが。
使い方は簡単。
たびレジに登録して、渡航先や期間を記入するだけ。
10分程度で済みますので、パソコンやスマホを開いたときについでに登録しちゃいましょう。
そういえば、イギリスに来てからまだ一度も日本大使館に行ったことがありません。
今後、行く機会ってあるのかな?
どんなところか気になります。
EU市民の家族として、イギリスで入国審査を受けた話。
イースター旅行から帰って参りました!
今年のイースター旅行に選んだ先はスウェーデンのストックホルム。
ルーマニアのブカレストと迷って、航空券代や観光名所などを比較してストックホルムを選びました。
旅行記はまた追い追い書くとして(といって全然書いていませんが汗)、今回はEU市民の家族としてイギリスに入国した話をお伝えできればと思います。
今回利用したのはロンドンからバスまたは電車で1時間ほどかかるスタンステッド空港。
ヨーロッパでは知らない人はいないであろう、格安航空ライアンエアーのホーム空港です。
4月22日(月)、午後10時半ごろスタンステッド空港に到着。
ヨーロッパからの飛行機が多いせいか、EUパスポートの列が他の空港に比べて混んでいる印象がある空港です。
夫とは家族なんだしEUパスポートの列で大丈夫だろう!と、ずんずん進んでいく私。
『本当に大丈夫なの~?誰かに聞いた方がよくない?』と終始ソワソワしている夫。
うちの夫は’超’がつく心配性です。(結果、スタッフのお姉さんに確認しに戻っていたww)
多分、スタンステッドで以前『EU市民以外はEU市民と一緒でもEUパスポートの列には並べないよ!』と言われたことがあるからだと思います。
結婚前の話ですが。
このブログでは何度も話していますが、ヒースロー空港では結婚していなくてもEU市民のパートナーがいればEUパスポートのカウンターで入国審査を受けることができます。
見たところEUパスポートの方が列が長かったのですが(家族連れが多かった)、それでもEUの列の方がサクサク進んでいました。
Non-EUの方がカウンター数が少ないし(不公平!!)、入国に関してあれこれ質問もされるからだと思います。
15分ほど待ったでしょうか。
イケメンだな~と思って眺めていたオフィサーのカウンターに当たりました。
なんとなく嬉しい。笑
実は今回、イギリス入国で初めてLanding Card(入国カード)を書きませんでした。
ワーホリのときはイギリスに住んでいても入国の際には毎回入国カードの記入が求められていたので今後もてっきりそうしなければ…と思っていたのですが、EU市民の家族なら入国カードは書かなくていいとブログの読者様に教えていただいたので、早速試してみることにしたのです。
(実はワーホリでもBRPあれば書かなくてよかったりして?YMSビザで入国カードなし、BRPのみで入国できたよ!って方がいらっしゃいましたら、教えてください。)
👨🏻🦰入国カードは?
— ふーちゃん (@oliamemo_uk) 2019年4月22日
👩🏻書いてません、EU市民の家族です。
👨🏻🦰じゃ、BRPは?
👩🏻持ってません。
👨🏻🦰あ💡(EEA Family Permitを見つける)おっけー!じゃあね!
これで終了。どこ行ってたの?ホリデーなの?イギリスでは働いてるの?って言うお決まりの質問すらなし。家族になるってすごいなぁ。
本当にこんな感じでした。
指紋を照合されることもなく、いつも聞かれる『どこ行ってたの?』『誰と?』『イギリスでは働いてるの?』などといった質問をされることもなく。
一番びっくりしたのは入国スタンプを押されたなかったこと。
パスポートに貼り付けられたEEA Family Permitを確認されて、パスポートの写真を確認されて、『オッケー!バイバーイ!』って。
EU市民と結婚するだけでこんなに扱いが変わるんだって、本当にびっくりしました。
配偶者が同行していなくてもEUパスポートの列を使えるらしいので、一人で旅行した際などに試してみようと思っています。(Brexit後はどうなるかわかりませんがね…。)
最後に、ストックホルムで撮った写真を何枚か貼っておきます。(加工は全然できていませんが。。)
やっぱり海辺の街っていいなぁ。
海辺の街に移住するのが私たち夫婦の最終的な目標です。
エアチャイナって実際どうなの?
2016年秋にワーホリでイギリスに来て以来、ロンドン~大阪間を3回?4回?往復しています。
今年4月に関空~ヒースロー間でブリティッシュエアウェイズの直行便が就航しましたが、それ以前は直行便はありませんでした。
ま、あったとしても高くて乗れないんですけどね。涙
私はよくアシアナやエアチャイナなどのアジア系航空会社を利用します。
他の航空会社に比べて安いし、仁川や北京で乗り継ぐと時間のロスも少ないからです。(一度タイエアウェイズのバンコク経由でロンドンまで行きましたが、時間のロスが多すぎてめちゃくちゃ疲れました…。)
周囲の友人からもTwitterで知り合った方々からも、「エアチャイナって大丈夫なん?笑」と聞かれることがあります。
中国系の航空会社によくないイメージがあるのかな?
今回はエアチャイナの乗り心地について、私の経験をもとに紹介したいと思います。
エアチャイナ選ぶ人が増えると値段上がりそうだから、「大丈夫なん?」って言われているくらいがちょうどいい気もするけど。笑
今回、エアチャイナでの渡英を決めたのは単純に安かったから。
ワーホリが終わる直前に航空券を買っておきました。
ビザを取得する前に航空券を買うのはリスクがあると思っていましたが、変更手数料を払っても直前に購入するよりは安いと判断しました。
搭乗の約半年前にエアチャイナの公式ウェブサイトから関空~ヒースローの片道航空券を購入し、£467(約7万円)でした。
片道なので割高です。
夫は同じ時期に往復航空券を購入し、£588(約88000円)払ったそうです。
もう少し安く買える時期もあります。
エアチャイナのよいところは、日本~ヨーロッパ区間であればエコノミーでも荷物を2つまで預けられること。(一つあたりは23kgまで。)
日本に行くたびに大量に買い出しする私たち夫婦にとってはありがたい限りです。
今回も二人でスーツケース4つ、合計91kgの荷物を預けました。(重量制限ギリギリw)
9:00(実際は時間変更で8:50) 関空発
11:25 北京着
機体はA330で思っていたよりは広い印象。
座席間スペースが狭いと言われればそうかもしれませんが、普段からLCCばかりのっているのでそれほど気にはなりません。笑
身長180cmの夫にとっては少し窮屈らしいですが、160cm前後の方なら問題ないかな。
関空~北京間の機内食。ビーフとチキンがあってチキンを選択。鶏のあんかけでした。めっちゃしょっぱくて「日本発やのにこの味付けなん?」って思ったけど、夫は美味しいって言って食べてました。笑
エンターテイメントも評判ほど悪くないですよ。
映画の種類はたくさんあります。
ここまで多いのって、私の経験ではルフトハンザとエアチャイナくらい。
でも、機体が古いせいか画面がタッチパネル式ではなく、コントローラーの反応も悪くてそこでは少しイライラしました。
一度映画を見始めてしまえば問題ないんですけどね。
夫が写り込んでいますが、こちらがそのスクリーンです。タッチパネルではありません。
北京での待ち時間は2時間半ほど。
関空でチェックインをしたのですが、システムダウンにより北京~ヒースロー間はチェックインできませんでした。
北京空港に到着後、乗り継ぎカウンターに行きましたがまだシステムは復旧しておらず待つように指示されました。
待つこと約20分。
システムが復旧したので並んで~と言われたのですが、同じような人たちで長蛇の列。
飛行機に乗り遅れることもなかったし、これくらいのトラブルは想定内だったのですが、心配性な夫は少しイライラしているようでした。
14:10 北京発
17:25 ヒースロー着
私は搭乗した瞬間に爆睡したので全然気づかなったのですが(笑)、夫によると1時間ほどディレイしたそうです。
システムダウンが原因かな?
機体はB777で、かなりゆったりとしたシート設計。
他の国際線と比べても遜色なしです。
北京~ヒースロー間の一度目の食事。ビーフとダックから私はビーフをチョイス。計三度の食事の中で一番おいしかった。
二度目の食事。チキンカレーとビーフヌードルが選択肢。カレー大好きなのでカレーをお願いしたけど、ただのあんかけ風でカレーの味はあまりしなかったwそして、ニンジンが山盛り入っていた。笑
機内食に関しては中の下といったところ。
もっとおいしい機内食を提供してくれる航空会社は他にたくさんあります。(もっとまずいところもあるけどw)
でも、まずくて食べられない!ってほどではないし、お腹を満たす目的なら十分かなって思います。
北京~ヒースロー間のエンターテイメントに関しては文句なし。
映画の種類が多く、タッチパネル式の大画面なので機内で退屈することはないと思います。
アマゾンプライムで映画をDLしておきましたが、一つも観る暇がなかったです。
ただ、全てタッチパネル式でコントローラーがないので、ゲームをしたい人には物足りないかも。
パックマンやりたかったけど、タッチパネルで操作するのがやりづらくて断念しました。涙
ゲーム派の人は携帯にDLしておくのがおススメです。
インターネットでエアチャイナの口コミを見ると、「二度と乗りたくない!」って口コミが多いけど、私は結構好きです。
嫌な思いもしなかったし、機内食のサーブも早くて満足。
まだかな~まだかな~ってソワソワしちゃうことが多いので(笑)、懇切丁寧なサービスよりてきぱきしてくれる方が個人的には好み。
日本~ロンドン路線は欧米の利用者が多く(体感では7割)、機内がうるさいとかマナーがなってないとか、そんなことも一切なし。
たまーにうるさい人がいますが、それって日系の飛行機を使っても同じだと思います。
そしてなにより、荷物を2つまで預けられるところが本当に助かる!
追加料金も払わなくていいし、泣く泣く何かを手放すってこともないし。
余談ですが、預け入れ荷物4つ中、2つロストバゲッジでした。
夫の名前で預けた荷物が2つとも、ヒースローには運ばれてきませんでした。笑
私のはちゃんと届いたのに!
エアチャイナは三回(だったかな?)利用したことがありますが、ロストしたのは初めて。
北京空港はセキュリティチェックが厳しいらしく、乗り継ぎに間に合わずに荷物が届かない可能性がままあるんだとか…。(私のは届いたけどね!)
万が一自分の荷物が届かなかった場合は、Baggage Claimのカウンターへ行って手続きをします。
搭乗地、航空便名や荷物の番号などを伝えます。
チェックイン時にもらう荷物のタグは、目的地で荷物を受け取るまで捨てずに保管しておいてください!
手続きを終えると、カウンターのおじさんが『明日には家に届くよ!届かなかったらまだ連絡してね!』って。
手続きを終えるとこのような紙を渡されるので、荷物が家に届くまで保管しておきます。ウェブサイトから、荷物の状況も確認できます。
結局、荷物が届いたのは火曜日の午後でした。
日曜日の夜に帰国して火曜日に届いてるから結構早いですよね!(おじさんが言ってた翌日ではなかったけど、そもそも期待していなかったので問題なし。笑)
スーツケースを開けられた形跡も、何かを盗られたような跡もなかったし、単純に北京で止まってたかどっか別の場所に行ってたかかな。
手続きは面倒だったけど、荷物をロストしたことで身軽になって地下鉄で家まで帰ることができて、Uber代も節約できたしよかったかな。笑
家までタダで配達してくれるし。
次回帰国するときも、安ければまたきっとエアチャイナを利用すると思います。
イギリスから日本へ帰国するみなさん、日本からイギリスへ旅行するみなさん、選択肢の一つに加えるのも悪くないですよ。
最後に、一つ。
私はエアチャイナの回し者ではありません。笑
イギリス移住への道⑤!ヒースロー空港での入国審査。
約14時間のフライト(+乗り継ぎ)を経て、無事にロンドンに帰ってきました~!
ワーホリで2年間住んだ街だし、帰国前に夫と同棲していた部屋にまた戻ってきたので移住してきた実感はゼロ。笑
まずは部屋探し、そして仕事も見つけてロンドンで楽しく生活していきたいと思っています。
私はここイギリスへ、EEA Family Permitを申請してやってきました。
申請に必要な書類や申請方法などはこれまで何度か記事にしていますので、申請をお考えの方はそちらをご覧ください。
さて、イギリスに着いたら入国審査がありますよね。
「イギリスの入国審査って厳しいんでしょ?」とよく聞かれますが、実はそんなこともありません。(体験談より。)
日本のパスポートなら、よっぽど不審に思われない限り(短期間に観光ビザで出入国を繰り返しているなど)入国に失敗することは少ないと思います。
今回、私はエアチャイナを利用し、関空から北京経由でヒースロー空港へ到着しました。
以前も書いたのですが、ヒースロー空港ではEUパスポート保持者と共に入国審査を受ける場合、日本のパスポートでもEUの列に並ぶことができます。
自動化ゲートは対象外ですので、EUパスポート所持のパートナーや配偶者にもカウンターで入国審査を受けてもらう必要があります。
※日本のパスポート所持者も6月より自動化ゲートを利用できるという記事を見たので、今後は状況が変わるかもしれませんね!
空港に到着後、Landing Card(入国カード)を持って、夫と一緒にEUパスポートの列へ。
こちらがイギリスのLanding Card。機内で『Landing Cardが必要な方~』と配布してくれるので、事前に記入を済ませておきましょう。EU圏内からのフライトの場合は配布がない場合もありますが、クルーに声をかければ渡してくれます。
列ができていましたが、待ち時間は5分ほど。
Non-EUの入国審査は長蛇の列で1時間はかかりそうだったので、本当にありがたい限りです…。
Next!と呼ばれてカウンターへ。
日本で取得していったEEA Family Permitが貼り付けてあるページを開いて、夫のパスポートと共に審査官へ手渡しました。
審査官が新人だったのか、後ろにスーパーバイザーのようなおじさんが二人もついていて緊張したww(とっても気さくなおじさんたちだったけどね、夫に『イタリア人?ボンジョルノ!』とか話しかけてたし。笑)
特に変わった質問は受けませんでした。
『EEA Family Permitだね、彼がパートナーなの?』
「(そうじゃなかったらこの男は一体誰やねん、と思いながらw)はい、そうです。」
『今は働いてないってこと?(Landing Cardの職業欄にNoneと記入していたため。)』
「そうです、でも入国したら仕事を探す予定です。」
これだけで終了。
夫に対する質問はなし。
二人でEUパスポートの列に並ぶと、『仕事は何してるの?』など夫が質問を受けることが多いんですけどね。
その後、指紋をスキャンしてビザセンターで登録した指紋と照合して終了。
指紋はその時によって親指の場合もあれば人差し指の場合もあり。
今回、私は両手の親指の指紋をスキャンされました。
審査官の指示に従えば問題ありません。
EEA Family Permitの上に入国スタンプを押されて、晴れてイギリス入国!
申請している時点で審査されているわけだから、よっぽどのことがない限り空港の入国審査で入国拒否を受けるということはないでしょう。
エントリークリアランスの上から入国スタンプを押してくれます。 YMSの場合も同じです。
これからイギリスにいらっしゃるみなさん、申請や準備頑張ってください。
これからのロンドンは気候がよくて最高です!
といっても一緒に遊びに出かけるような友達がいないので、ロンドンでのお友達を絶賛募集中です!
イギリス移住への道④!EEA Family Permit申請時に提出した残高証明書。
前回の記事から少し時間があいてしまいました。
夫が来日しており、毎日どこかしらに出かけているため家に帰る頃にはブログを書く気力も体力も残っていないのです。涙
更新できない間もブログにはコンスタントにアクセスがあり(ありがとうございます!)、その中でもEEA Family Permit関連の記事が多く読まれていることに気付きました。
同じような状況の方がたくさんいらっしゃるのですかね。
そうだとしたら、ぜひ交流したいものです。
アクセスが多い=需要が多いと判断したので、今回もEEA Family Permit関連の記事を書こうと思います。
以前、EEA Family Permit申請に必要な書類について記事にしました。
日本の銀行口座の英文残高証明書を取得したと書きましたが、その書式についてもう少し詳しくお伝えしようと思います。
YMSビザを取得するときは£1890(約283,000円)の資金証明が必要ですが、EEA Famliy Permitの場合は特に必要ありません。
GOV.UKのウェブサイトにも残高証明書の提出を求めるような記載はありません。
EEA Family Permitの申請条件や必要書類については、こちらのウェブサイトでご確認ください。
EEA Family Permitを申請する=EEA加盟国に国籍を保持する人の家族としてイギリスに滞在するということですので、必要書類の大半はスポンサーである配偶者やパートナーに関連するものになります。(給料明細や銀行の取引明細など。)
配偶者やパートナーに十分な収入がある場合、日本国籍の方(申請者)の資金証明は必要ないかと思います。
申請者に十分な資金があるということも審査にプラスに働くかもしれませんが、それ以上に受け入れる側に安定した収入や十分な貯金があるということの方が大切です。
私の夫は社会人4年目で高給取りとは言えませんが、ロンドンで二人で暮らすには十分で安定した収入があります。
夫にも「ふーちゃんの資金証明は提出しなくてもいいんじゃない?」と言われましたが、日本にある程度の貯金があり、金銭やビザ目的で結婚したわけではないということを証明するため、身分証明の一部として提出しました。
さて、前置きが長くなりましたが、実際に提出した残高証明書の話。
YMSビザの場合、残高証明書にあれこれ注文がありますよね?笑
私も実際にそれを信じて、YMSビザ申請のときは新生銀行に残高証明書の発行を依頼しました。(手数料1080円もした…。)
今回も新生銀行が安全パイかなと思ったのですが、まとまったお金が入っているのが近所の地銀口座。
定期預金だしいちいち解約して口座を移し替えるのが面倒くさい…。
それだけの理由で(笑)、その地銀に残高証明書の発行をお願いしました。
直接銀行の窓口に依頼に行ったのですが、それはもうえらい騒ぎになりまして。笑
地銀の小さな支店。
残高証明書を英文で発行してほしいとお願いしても、「今までやったことないからわかりません。」と言われる始末ww
窓口に行員さんがうじゃうじゃ集まってきて、「どうするんや…(ヒソヒソ)」ってちょっとした事件になりました。笑
結局、本店にわかる人がいるから…ということで、その方にお願いして作っていただくことになりました。
依頼してから手に入れるまで2日かかりましたが、手数料は216円。
通常の残高証明書(日本語)と同じ料金です。
ビンボーだから助かるわぁ。
実際に提出した残高証明書。スタンプの部分は銀行印。英語から不慣れ感が滲み出ている…。笑 面倒な依頼を引き受けてくれて感謝しています!
銀行専用の紙でもなければレターヘッドもありません。
普通のA4コピー用紙。笑
日付け、銀行印、担当してくれた方の直筆サインなど基本的な条件は全て揃っています。
通貨は日本円とイギリスポンドの両方を記載してもらいました。
イギリスでは知っている人はいないであろう地方銀行の残高証明書で大丈夫かなと多少の不安はありましたが、問題はありませんでした。
やはり、EEA Family Permitでは申請者の資金証明はそれほど重要ではないのかも。(あくまでも個人的見解。責任は負えません。)
とはいえ、残高証明書は発行手続きが簡単ですし、手数料も数百円~千円程度ですので念のために提出するのがいいのかなと思います。(配偶者やパートナーが学生だったり、安定した収入がない場合には日本人側の資金証明の必要度は高くなると思います。)
日本人ではまだ見かけたことがありませんが、英語でEEA Family Permitのことを検索すると「提出書類が足りなくて申請を却下された」という人を結構見かけますので、必要かな?と思ったらとりあえず提出しましょう。
実際に書類が必要かどうかを判断するのは審査官ですしね。
私は4日後にはイギリスに向けて旅立ちます。
EEA Family Permitは取得できましたが、問題なく入国できるのか、不安は残ります。
どうかよいオフィサーに当たりますように…。(毎回これを祈ってる気がするw)
入国の様子については、また記事にしたいと思います!
顔面蒼白のBRP紛失事件②!新しいBRPの申請方法。
前回、ギリシャでBRPを紛失してからイギリスに入国するまでの記事を書きました。
入国審査でオフィサーに『入国したらできるだけ早く新しいBRPを申請してね』と言われた通り、BRPを紛失したときは速やかに新しいものを申請する必要があります。
紛失から3ヶ月以内に申請しなかった場合、£1000の罰金と国外退去という想像以上に重いペナルティが課せられます。
BRPの申請はイギリス国内でしかできませんので、国外で紛失した場合もイギリスに戻ってきてから申請を始める必要があります。
まずは必要書類を確認。
・申請書
http://bingham.butterworths.co.uk/PDF/level1/hobrp_rc.pdf
こちらからダウンロードできます。
申請書をプリントアウトして、手書きで記入します。
27ページもあるなんて信じられません。涙
個人情報や支払いの方法の選択の他、どのような状況でBRPを紛失したのかをつらつらと書き連ねる必要があります…。
※現在はオンラインでも申請ができるようですが、やったことがないので詳細はわかりません。
ここでは私が実際に行った手順のみを紹介します。
情報が古くなっている場合がありますので、申請前に必ずご自身でもご確認ください。
・パスポートサイズの写真2枚
私はこちらのフォトスタジオで撮影しました。
チェーン店ですので、職場や自宅に近い場所を探してみるといいと思います。
パスポート写真を撮りたいと伝えると、どこの国のパスポートを申請するのか聞かれますが(条件が若干違うからだと思います)、イギリスのパスポート写真だと伝えて問題ないです。
データをお持ちの方は自分プリントアウトするのもいいかと思います。
イギリスで証明写真を撮るとお金がかかりますし、質も日本に比べるとそれほどよくないので、これから渡英する方は写真データを保存しておくことをおススメします。
ちなみに、このときに送る写真はBRPに使われる写真とは異なります。
BRPの写真はHome Officeから手紙を受け取った後に郵便局へ撮影に行くので、このときに送る写真は気合を入れなくても大丈夫です。笑
・紛失・盗難証明書
私の場合、アテネの警察署で発行してもらったこれです。
盗難でもなく紛失の場合でも、紛失したという警察からの証明が必要なようです。
イギリスの警察で発行してもらうのは大変だと同じようにBRPを紛失した友人から聞きましたが、これがないと新しいBRPをもらえないので、何とか取得するしかありません。
・身分を証明できるID(イギリスの免許、公共料金の請求書、雇用契約書など。原本のみでコピーは不可。)
私はボスに頼んで、私が働いていることを証明する手紙を書いてもらいました。
ポジション、雇用開始日、雇用形態、給料を会社のレターヘッド付き用紙に記載してもらい、ボスの直筆サインをもらいました。
余談ですが、このときにイギリスの免許証に切り替えていなかったことを激しく後悔しました。
外国人である私たち、BRPを紛失すれば身分証明書はパスポートしかありません。
でも、いくら身分証明書を送れと言われてもパスポートを送るのは抵抗がありますよね。
そんなときに運転免許証があればとても便利です。
免許証があれば、ボスに「BRPを盗られちゃって…」なんてマヌケなエピソードをさらす必要もなかったわけだし。笑
これからワーホリに行かれるみなさんには、イギリスの免許に切り替えることを強くおススメします。
私も次に渡英したら、免許を切り替えるつもりです。
・イギリスに合法的に滞在する権利があることを証明する書類。(Home Officeが発行したもので、原本のみ。コピーは不可。)
これ、とっても困りました。
滞在を許可することを証明するのがBRPなんじゃないの??って。
それをなくしてるんだから証明なんてないよ!!!涙
そんなときにTwitterでフォローしていたYMSの先輩に、『渡英前にもらったBRPの受け取りレターで大丈夫だよ!』と教えてもらいました。
ビザセンターでYMSビザを申請すると、返却されるパスポートとともにこのようなBRP受け取りレターが封入されています。
BRPを受け取ってもこの手紙は絶対に捨てないでください!
BRPを紛失するとこの手紙が唯一、合法的にイギリスに滞在できることをHome Officeに許可されていることを示す書類になります。
こちらの書類を全て、指定の住所に郵送。
大切な書類ですので、追跡サービスを付けるのがいいと思います。
忘れもしない2017年10月30日、私の誕生日に書類をポスト投函。
誕生日プレゼントにBRPをください、と願ったものです。笑
書類を提出してから約2週間後、Home Officeから書類を受け付けたので、郵便局に写真を指紋をとりに行ってね!という手紙が届きました。
意外と早い!!
何より、無事に書類が受理されたことにホッとしました。
しかし、BRP申請はこれで終わりではありません。
写真撮影と指紋登録のため、郵便局にいかなければなりません。
郵便局といってもどこでもいいわけではなく、専用の機械がある支店に行く必要があります。
こちらで支店を検索できます。
セントラルロンドンだと、トラファルガースクエア、ホルボーン、カムデンなどがそれに該当します。
郵便局は平日しか開いていないので、午前休をもらって行きました。
が、なんと!!!システムダウンで一度目は手続きを済ませられず。(これぞイギリス。ほんと大嫌い…。)
翌日も続けて午前休をもらい、再度チャレンジ。(事情を説明したらOK!って休みをくれる職場なのが唯一の救いでした。)
人が多くて1時間ほど待ちましたが、無事に写真撮影と指紋登録を済ませ、手続きは全て完了。
このときにもらうレシートは、BRPを受け取るまで保管しておく必要があります。
郵便局に行ってからさらに1ヶ月半ほど待ち、ようやく!新しいBRPが自宅に送られてきました。
年末に友人とマルタに行く約束をしていたのですが、奇跡的に間に合いました!!!(BRPがないと再入国できないので、実質出国もできない状態です。)
BRP申請書を送ってから約2ヶ月。
思ってたより早かったよ、グッジョブ!笑
申請にかかる費用は申請料£65+写真撮影・指紋登録にかかる手数料£19.20です。
お金がかかるのも痛手ですが、それよりも精神的苦痛が大きかったです。涙
イギリスに軟禁状態、海外に行けないのも辛かった。
夫とクリスマスに海外に行く計画を立てていたのですが、私がBRPを紛失したことにより国内旅行に変更する羽目に…。
年末のマルタは間に合ってよかった。(歓喜!!)
BRPを紛失すると、このようなとんでもない目に遭います。
これからワーホリ、留学でイギリスに行く方、本当に本当に気を付けてください。
私はBRP紛失後、海外旅行に行くとき以外はBRPを持ち歩いていません。
身分証を提示しないとパブに入れないこともあるけど、BRPを紛失するリスク(もう一度あの申請をしなければいけないこと)を考えると、お酒なんて我慢できます!笑
運転免許証を切り替えておくと、普段の生活では免許を身分証として使えるので便利ですよね。
来月イギリスに引っ越したらまたBRPを申請しなければいけませんが、一度経験しているので気持ち的には幾分か楽ですね。笑
人はこうして経験値を上げていくんだなぁ。