Spice of Life

イギリスでイタリア人と暮らす日本人のブログ。

【ロシア旅行】モスクワ:街の中心クレムリンン。隣には赤の広場と聖ワシリイ大聖堂。

モスクワ2日目。

この日は朝からモスクワ観光のメインともいえるクレムリンへ。

 

クレムリンは観光地でありながら、今もなお大統領府などが置かれ政治の中心となっている場所。

P大統領に会えるかな?とかバカなことを話しながら行きましたが会えるわけないし、会えたら会えたで怖かったと思う。笑

 

www.kreml.ru

 

チケットはオンラインで事前購入しておきました。

クレムリンは見学する場所によってチケットの種類と値段が分けられているので、まずは自分がどこを見学したいのか、どのチケットを買う必要があるのかを把握する必要があります。

 

私たちは過去の王の宝物や武器が展示されている武器庫と、クレムリン内の建築群の内部を見学できる共通チケットを購入しました。

料金はそれぞれ700RUB(約£6.7)と、500RUB(約£4.8)でした。

 

クレムリンの一番の見どころは武器庫(アーマリー)で、チケットは時間指定あり。

各時間のチケット枚数も決まっておりますので事前に購入しておくのがよいと思います。

あとはクレムリン内の聖堂やあれこれを見たいという方は共通チケットも必要です。

武器庫と共通チケット、これがあれば基本は抑えられると思うので迷ったらこの二種類!

 

入場にはセキュリティチェックがあり、ここで15~20分ほど待ちました。

というのも、クレムリンには入口がいくつかあるっぽいのですが私たちは武器庫近くのボロヴィツカヤ塔の小さい入口へ行ってしまい、そこはセキュリティチェックゲートが一つしかなかったので必要以上に時間がかかったのです。

 

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入ってすぐ武器庫があったので(黄色と白の建物)、移動距離が少なく結果的にはラッキーでした。奥に見える塔が入口。

 

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武器庫の中は残念ながら撮影禁止でしたので、写真はありません。

武器庫という名の通り武器はもちろん、金銀食器や外国からの調度品、皇帝や王妃が使っていた服飾品や馬車などの展示もありました。

インペリアルイースターエッグもありましたよ。

 

武器庫の見学を終え、敷地の奥へどんどん進んでいくと大聖堂群が目に入ります。

 

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生神女福音大聖堂。ツァーリとその家族が祈りを捧げる場所だった。

 

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大聖堂に囲まれた広場。ここで朝に買っておいたサンドイッチを食べた。

 

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聖天使首大聖堂。17世紀までのツァーリが埋葬されている。 

 

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イヴァン大帝の鐘楼。かつてはモスクワ一の高さを誇っていた。

 

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生神女就寝大聖堂。残念ながら一部修復中。モスクワ大公国時代から宗教的な中心、ロシア正教にとって重要な場所。

 

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 祭服教会。

 

大聖堂内の写真が一枚も残っていないので写真撮影禁止だったのでしょうか…。(全然覚えてない…。)

 

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世界最大口径の大砲。一度も使われたことがないらしい。


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18世紀に作られた鐘。重すぎて持ち上げることができず、一度も鳴らされたことがなんだとか。(なんやそれ、機能全然果たしてないw)

 

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上院宮殿。政治の場。レーニンとその家族が住んでいたこともあるらしい。この中に入ることはもちろん、近づくことすらできない。

 

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ニコリスカヤ塔。こちらに大きな入口があるらしい。

 

クレムリン見学を終え、赤の広場へ。

クレムリンと赤の広場は隣り合っているので徒歩5分くらいです。(クレムリンに出入りする場所によりますが。)

 

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こちらはカザンの聖母聖堂。おもちゃみたいな色合い。

赤の広場の片隅にひっそりと建っています。

こんな見た目なので目立ちそうな気がしますが、赤の広場では意外と目立たないんですよね。

 

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そしてここ、赤の広場のシンボルともいえる聖ワシリイ大聖堂。

ロシアと聞いてこの大聖堂をイメージする人も少なくないかと思います。

 

イヴァン4世がイスラム王朝であるカザンハン国に勝利したことを記念して建設。

イヴァン4世は前帝イヴァン3世が使用していたツァーリの称号を、正式に取り入れた皇帝ですね。

ここからロシアのツァーリズムが始まります。

 

入場料は驚きの1000RUB(約£9.6)、ロシアの他のどの観光地よりも高い!

観光地価格としてみれば平均的な価格かなと思うのですが、他の場所が驚くほど安いのでね。

 

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内装までカラフルでかわいい。

 

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二階にあるイコノスタシス。

 

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1000RUB払って見る価値があるかと聞かれれば、正直いって微妙。

入場料が他と比べて高いからか、大聖堂内の人はまばらでゆっくり見学できますが。

1時間並ぶとしてもレーニン廟の方が価値があるかな、というのが個人的な感想です。

 

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8月末のモスクワは観光客がとても多かったです。

日本人や中国人のツアー客らしい方々も見かけましたが、圧倒的にヨーロッパからの観光客が多いですね。

 

ロシアの西側(モスクワやサンクトペテルブルク)は思っていた以上にヨーロッパ色が強かったです。

極東ロシアはまた違う雰囲気なんでしょうか?

そちら側には日本に帰った時にでも2泊3日くらいでサクッと行ってみたいです。