イギリス移住への道⑧!EU Settlement Scheme申請とビザセンターの予約。
先週の土曜日にイタリア人の夫がEU Settlement Schemeの申請をしたんですが、その2日後には結果が出ました!早い。
申請が受理されましたよ、おめでとう!
あなたには今後5年間の滞在許可が与えられます。
といった内容のPDFが添付されたメールが送られてきます。
このPDF自体は滞在を証明する書類にはならず(なんでやねんw)、データベースにパスポート番号を入力すると滞在許可を確認できるそうです。
Non-EU市民には滞在を証明する何らかの書類が送られてくるそうですが。
夫はEU市民なのでこんなに早く滞在許可が下りたのか、携帯アプリでの申請者なら誰でもこのくらいの日数で申請が通過するのかはわかりません。
さて、ついに私も重い腰をあげて自分の申請をはじめました。
申請はまず、GOV.UKのウェブサイトより始めます。
こちらの緑のボタンを押せば申請がはじまります。
最初にどの書類を使って申請するか(パスポートかBRPか)などを聞かれ、メールアドレスと携帯番号を入力します。
携帯電話に送られてくる6桁の番号を入力するとアカウントを作成することができます。
申請自体は至って簡単。
Identity: 個人情報
Application Type: EEA Nationalの家族として申請する方はここで家族の情報(application number)を入力します。
Residence in the UK: イギリスでの住所。National Insurance Numberを持っているかを聞かれますので(settled statusなのかpre-settled statusなのかを判断するため)、取得している方は予め用意しておきましょう。
Criminal convictions: 犯罪歴(ほとんどの方には関係ないと思います)
Degital photo: 顔写真を撮ってアップロードします。(申請に使用するIDと同じものはダメ)
写真についてはフォトスタジオで撮った方がいいのかセルフィーでもいいのか迷いましたが、夫が申請した際に携帯で撮ったセルフィーを使用していたのでセルフィーでもOKと判断しました。
家の白い壁をバックに夫に撮ってもらったw
写真はあくまでもIDの写真と照合するために使うようなので、この写真がそのまま申請に使われるわけではないと思います。(多分ねw)
写真を撮る際の注意点は書いてあったけど(明るい場所で、笑わない、など)、ファイルサイズが指定されていなかったので、携帯で撮ったものをそのままアップロードしました。
これで大丈夫なのかはわからん…!笑
National Insurance Numberを入力すると自動的にsettled statusなのかpre-settled statusなのかがその場でわかります。
異議がない場合はそのまま申請を続行、異議がある場合(5年以上イギリスに住んでいるのにpre-settled statusと表示された場合、またはその逆)は別の手続きが必要なようです。
EEA Nationalの家族として申請している場合は、 その後「関係を証明する書類」のファイルをアップロードするページが出てきます。(あれ?statusが出る前にこっちだったか?すでに忘れたw)
EEA Family Permitで滞在している場合はそれが証明になると書いてあったので私はそれだけ提出するつもりだったのですが、心配性な夫が『Marriage Certificateがあるんだからそれも提出すれば?』としつこく言ってきたのでw、婚姻届受理証明書の原本と翻訳もアップロードしました。
戸籍謄本よりは婚姻届受理証明書の方がイギリス人オフィサーにはわかりやすいかと判断したので、戸籍謄本は提出せず。
最後に、オフィサーが本人確認をする場合の秘密の質問?に3問答えてGOV.UKでの申請は完了。
秘密の質問には「あなたの父親と母親が出会った場所は?」とか「パートナーのお母さんの名前は?」とか色々あって面白かった。笑
申請が終了するとapplication numberが送られてきます。
今後の申請に必要ですので大切に保管しましょう。
その後、UKVCAS(ビザセンターのようなところだと思います)でバイオメトリック情報(指紋)を取るので予約を取るように指示されます。
GOV.UKでの申請画面の最後にリンクが表示されますので、そこからUKVCASのウェブサイトにとぶとスムーズです。
https://www.ukvcas.co.uk/home-internal
郵便番号を入れると近くのセンターが表示されます。
ロンドン市内だとKensington、Hammersmith、Barbican、Victoria、Croydonなどにセンターがありますが、なんと無料なのはCroydonのみ。
は???????
コアタイム(10~16時)の予約は無料だよ!って書いてあるくせに、無料なのはCroydonのみでした…。
ま、嘘ではないけど…。
他のセンターで予約を取りたい人は最低£60、予約時間帯によっては£100支払わなければなりません。
VIPラウンジに至っては£263...(白目)
前の家ならCroydonでも割と近かったんですが、引っ越してしまったのでCroydonに行くとなると小旅行です。
でもビンボー移民だから仕方ないね…。
本日予約を取って、一番早く予約が取れる日にちが6月12日でした。
ちょうど3週間後。
お金を払えば翌日の予約だって取れます。
お金がない人には厳しい国w
日時を選択すると、追加サービス(書類のスキャンやチェック、翻訳や通訳)が必要か聞かれます。
EU Settlement Scheme申請者は書類のアップロードを全てGOV.UKのウェブサイトで行う必要がありますので(申請時にすでに終えている)、書類スキャンがどうのこうのは無視して大丈夫です。
予約が完了するとQRコード付きの予約表がPDFで送られてきます。
それを持ってビザセンターへ行くようです。
予約完了後に書類をアップロードする画面が現れますが、こちらも無視しました。
申請自体は至って簡単。
前もって写真と必要書類をスキャンしたものを用意しておけば小一時間で終わると思います。
UKVCASの予約が3週間後なので、それまでは一旦このことは忘れてのんびり楽しく過ごそう。
ビザセンターへ行ったらまた報告します!
イギリス移住への道⑦!イタリア人夫のEU Settlement Scheme申請に同行した話。
前回、EU Settlement Schemeの申請方法について、電話で問い合わせた話を書きました。
夫がScheme未申請だったため、私の申請を始める前に夫が申請する必要があるとのこと。(イタリア人夫が私のビザスポンサーになるため。)
EU市民は携帯アプリを使えば自宅で申請できるのですが、現時点ではアンドロイドのみ対応。
あいにく私も夫もiPhoneユーザー。
iPhone対応のアプリも今年中にはリリースされるとのことですが、今年中って今月なんか年末なんかいつやねん!と。
私のEEA Family Permitが9月で期限切れなので、それまでにEU Settlement Schemeを申請する必要があります。
悠長にiPhoneアプリのリリースを待っている余裕はないので、カウンシルへ行って書類(パスポート)をスキャンしてもらうことに決めました。
夫は平日9~17時半勤務の典型的オフィスワークに就いています。
カウンシルは基本的に平日昼間のみオープンなので、オフィスワークの夫はカウンシルへ行くことができません。
職場の近くのカウンシルへ行けばいいんじゃない?と思い連絡を取ってみましたが、向こうから指定される予約時間へ行かないとダメ、こちらから時間を指定することはできませんでした…(なんでやねんw)
書類をスキャンするためだけに半休は取りたくないという夫。(わかるよ。)
なんとか仕事終わり、または週末でも対応してくれるカウンシルはないかと、GOV.UKのウェブサイトに掲載されているロンドン中のカウンシルを一つ一つチェックしました。
そこで、土曜日でもEU Settement Schemeに対応しているカウンシルを2ヵ所見つけました!
£14払えば、カウンシルの住人でなくともサービスを受けられるので(住人は無料)、どうしても週末しか時間が取れない方はいずれかのカウンシルへ行ってみてください。
私たちの自宅からはどちらも距離があるのですが、Hounslowは遠すぎるのでもう一方のWalthamstowを選択。
こんなことでもなければ足を踏み入れることもないであろう地域ですので、興味本位で私もついて行くことにしたのです。笑
Hounslowは予約が必要なようですが、Walthamstowはウォークインで受け付けてもらえますので、開館時間内(カウンシルではなく図書館で行っています)に足を運んで「EU Sttlement Schemeの申請をしたい」と言えば大丈夫です。
対象図書館は2ヵ所ありますが、私たちはHigh Streetの方に行きました。至って普通の図書館です。
図書館のスタッフがアプリの入ったデバイスを持ってきて対応してくれます。
アンドロイド用の携帯アプリと同じものなのだと思います。
カウンシルに直接足を運んでもスタッフが携帯用アプリで申請を進めてくれるだけですので、アンドロイド携帯の人は自分でやった方がいいと思います。
自分の都合のいいタイミングで申請できますし。
iPhoneの人でも、『誰かにアンドロイド対応携帯を借りて申請してもいいよ!』と書いてあるので、周りに携帯を貸してくれる人がいるなら自力でやった方がいいかも。
申請自体は至って簡単。
最初に国籍を選ぶとアプリが全て指示してくれるので、その通りに進めるだけです。
夫が申請しているのを傍で見ていたのですが、
・パスポートの顔写真ページを撮影(携帯に6桁の認証コードが送られてくるので入力する)
・パスポートのICチップをスキャンして読み込む(携帯に6桁の認証コードが送られてくるので入力する)
・顔認証を受ける
・顔写真を撮影する
といった簡単な手続きで、10~15分程度で終了していました。
ICチップの読み込みなんてアプリでできるんですね、すごい。
※ICチップのないパスポートではこのアプリは利用できません。
BRPにもチップが入っているので、Non-EUの人たちは同じ要領でBRPのチップを読み込ませるのではないかと予想します。
そのため、BRPを持っていない私のような人はアプリで申請できないのです。涙
アプリでの申請が完了すると、登録したメールアドレスにapplication formが送られてきます。
あとはそのフォームに必要事項を記入して送信すれば申請は完了。
申請結果は2週間程度でわかるそうです。
夫によると、application formの内容は特に難しいものはなく簡単だったと。
・登録した国籍以外に国籍を持っているか(二重国籍かどうか)
・犯罪歴
・National Insurance Number
程度だったそうです。
National Insurance Numberから自動的にイギリス滞在歴が計算されて、pre-settled statusかsettled-statusかが表示されるそうです。
申請を完了させるとメールアドレスにappication numberが送られてきますので、その番号をゲットすればEU市民の家族も申請をスタートさせることができます。
私もようやく自分の申請をスタートできる!
私はBRPを持たないNon-EU市民なのでapplication formの内容が夫と同じなのか、どのくらいの期間で申請が完了するかはわかりませんが、申請を始めたらまたこちらのブログで報告したいと思います。
イギリス移住への道⑥!EU Settlement Schemeの申請方法について電話で問い合わせてみた。
イギリスへはEEA Family Permitを取得してやってきた私ですが、今後も合法的にイギリスに滞在するには別の手続き(EU Settlement Schemeへの申請)が必要です。
EEA Family Permitの申請方法についてはこちら。
EEA Family Permitはあくまでもイギリスへの入国と6ヶ月間の滞在を保障するものであり、一般に「ビザ」と呼ばれるものとは異なります。
私が日本でこのPermitを申請したとき(2019年2月)には
・Permitが切れた後もそのまま滞在して大丈夫(EU市民と同じ権利が与えられるため、正式な「ビザ」はなくても滞在できるという認識。)
・でもBRPを申請した方が生活する上では便利だよ!
みたいなことが書いてあったんです。
だがしかし!!!
渡英してきてもう一度同じウェブサイトを確認してみると、その記載が一切なくなっていました~!涙
代わりに、「EEA Family Permitが失効した後はEU Settlement Schemeを申請すること」という一文が付け加えられていました。
EU市民の家族としてイギリスに引っ越してくる方は同じようなプロセスを踏むことになると思いますので、参考になればと今後の手続きをこちらのブログでシェアしたいと思います。
※BRPをお持ちの方はEU市民と同じ方法で申請できるようですので、比較的簡単に申請を済ませることができます。
まず、EU Settlement Schemeの詳細についてはこちら。
EU市民とその家族は2021年6月30日までに申請する必要があります。
EU市民は申請のみ、EU圏外から来た人には何らかの書類(滞在権利を証明するもの)が発行されるようです。
EU Settlement Schemeの中にはsettled statusとpre-settled statusがありますが、イギリスに5年以上住んでいるのかどうかの違いで、保障される権利(働く権利、NHSを利用する権利など)は変わりません。
settled-statusを取得すると、永住権を申請する権利が与えられたり、イギリス国内で子供が生まれれば自動的にイギリスのパスポートがもらえるなどの権利はあるようですが。
イギリスに来たばかりの人はまずpre-settled statusを取得し、滞在期間が5年を超えたときにsettled statusに切り替えるという流れになるかと思います。(今後ルールが変わる可能性は大いにありますが…。)
渡英して約1ヶ月。
引っ越しも済ませたし、GWに友人を迎え入れたし、やるべきことはやって色々と落ち着いてきました。
「そろそろ申請するかなー」とウェブサイトを開いて申請しようとしたところ、
BRPを持っていない人はこの方法は使えません、別の手続きが必要です。
と書いてありました。
夫が『アプリで簡単にできるから一瞬だよ!』って言っていたのに…。
嘘つき。。
※アプリはアンドロイド版のみ(i Phone対応アプリは今年中に出るみたいです)、BRPを持っていない人は使えません。涙
このBRPってのか本当に厄介で。
今現在イギリスに住んでいる方はBRPカードを持っていると思います。
こちらがBRPカード。写真のカードは私がワーホリ(YMS)時に取得したものです。
私も渡英したらBRPを申請するものだとばかり思っていました。
でも、EEA Family Permit関連のウェブサイトからはBRPの記載は消え、代わりにEU Settelement Schemeを申請しろと…。はぁ~。
BRPがない人は指紋を登録しにUKVCAS(https://www.ukvcas.co.uk/home-internal)というオフィスに行ってね!アポイントメントが必要だよ!と書いてある。
そのUKVCASのウェブサイトを見ると、オフィスに来る前に申請書に記入して必要書類のスキャンをアップロードしてね!って書いてあるけど、申請フォームが見つからない…。
どうすればいいのか困ったので、『困ったことがあったら連絡してね!』とGOV.UKのウェブサイトに記載されていたEU Settlement Resolution Centreの電話番号にかけて聞いてみました。(困ったらすぐ人に聞きたがるタイプw)
お困りの方はこちらに連絡してみてください。丁寧に教えてくれます。
平日は20時まで、週末も対応してくれるので助かります。
私は平日の19:50頃に電話しました。(ギリギリw)
前置きの自動音声がめちゃくちゃ長いけど(ちゃんとウェブサイト確認したか?それでもわからんのか?ほんまに見たんやろな?っていうしつこい確認w)、呼び出し音が鳴ってからはすぐにオペレーターに繋がりました。
まず、私たちの状況を説明。
・夫はイタリア人(EU Settlement Scheme未申請)、妻である私は日本人。
・現在EEA Family Permitで滞在している。
・BRPは持っていない。
イギリスでの電話での問い合わせっていつ何時も急かされている気がするんですが、今回対応してくれたおばさまは私の話をしっかり聞いて、どうすればいいのか教えてくれました。
アクセントが強くて(北部訛りかな)、何回も聞きなおしてしまったけど…。
1.夫がEU Settlement Schemeを申請。
ICチップのついたパスポートが必要です。
アプリ(現時点ではアンドロイドのみ)で申請可能。
夫はiPhoneユーザーなので、どこかのカウンシルに行って書類をスキャンしてもらう必要があります。
※書類のスキャンはアプリを使用する必要があるため、アプリがない人はカウンシルに行く必要があります。自宅のプリンターなどでスキャンはできません。
書類をスキャンしてくれるカウンシルはこちらからチェックできます。
基本的にどこのカウンシルでもサービスを提供していますが、対応してくれる曜日や時間帯が異なります。
自分が住んでいる地区のカウンシルであれば無料、その他は£14の手数料が必要です。
カウンシルは基本的に平日の昼間しか開いていないので、£14払ってもいいという人は職場の近くで見つけるのがいいかもしれません。
予約方法はカウンシルによって異なるので、直接問い合わせてみてください。
2.GOV.UKのウェブサイトより本人の申請を開始
夫が私のビザスポンサーになるため、イギリスのデータベース上で夫と私の情報を紐づける必要があるそう。
夫が申請して初めて、私自身の申請を開始することができます。
夫の申請が完了するのを待つ必要はなく、申請時にもらえるapplication numberを私が申請書を作成する際に記入すればOK。
申請はGOV.UKのサイトより行います。
Start nowという緑のボタンをクリックし、指示通りに進んでいけばよいとのこと。
EU市民の配偶者(パートナー)の場合、基本的にはEEA Family Permitがあればそれが「EU市民との家族関係を証明する書類」になるようですが、場合によってはmarriage certificate(日本でいう婚姻届受理証明書や戸籍謄本)が必要になることもあるそうなので事前に準備しておいた方がいいかもしれません。
3. UKVCASに行って指紋を登録する
オフィスに行くタイミングについては、GOV.UKで申請を進めていくとウェブサイト上で指示してくれるようです。
申請書を書き終えて必要書類のデータをアップロード(場合によっては郵送)し終えると、application numberのようなものをもらえて、その番号で予約を取るのではないかと予想しています。
EU Settlement Resolution Centreのおばさまが『申請を進めていくうちにわからないことがでてきたらその都度電話して聞いてね!』と言ってくれたので、あと2回くらいは電話しそうな予感。笑
私の場合、夫がこのSchemeを申請しないことには何も始まりません。汗
『来週中には書類をスキャンしてもらって申請するよ!』と言っていたので、進捗についてはその都度シェアしたいと思います。
あー、なんとも絶妙な時期にイギリスに来てしまった!
GPに登録してきました!
引っ越しから2週間経過し、ようやくGPの登録に行ってきました!
イギリスは日本とは医療システムが異なります。
GPと呼ばれるかかりつけ医(地域のお医者さんというイメージ)に登録し、体調を崩した場合はまずGPへ行きます。
そこで診察してもらい、専門病院での受診が必要な場合は病院を紹介してもらい検査や診察を受ける仕組みです。(日本のように風邪引いたら内科、花粉症だから耳鼻科、みたいに自分の判断で専門医に行くことは基本的にはありません。)
GPに登録していないと突然体調が悪くなっても診察してもらえない可能性がありますので(救急病院やプライベートな病院は別)、渡英して住所が定まったらできるだけ早く登録しましょう。
NHS対応のGPはこちらのサイトで検索できます。
家の郵便番号や町名を入れると、その近くで登録可能なGPのリストがでてきます。
例えばWestminsterに住んでいると仮定して、郵便番号(適当に調べたEC4A 2AH)と入力するとこのように登録可能GPのリストがでてきます。
オンラインで予約が取れるか、同じ薬の処方箋をオンラインで取得することができるかなどの他、病院の口コミも確認できます。
医師が男性か女性なのかも確認できますので(複数いる場合はそれぞれの人数が書いててあります)、同じ性別の先生に診てもらう方が安心という方はそれも確認しておきましょう。
GPは家の近所の病院でなければならないという決まりはありませんが、何かあったときはやはり家の近所が便利かと思います。
シェアメイトやご近所さんに、どこのGPに登録しているのか聞くのもいいかもしれませんね。
どこのGPに登録したいかを決めたら、登録方法を確認します。
ウォークインで登録できるところがほとんどですが、受診予約を取らなければならないところもあるようなので、わからない場合は電話して聞いてみましょう。
夫が以前登録していたGPはオンラインで登録できたようです。
私たち夫婦は家から一番近いGP(徒歩8分くらい)に登録することに決めました。
口コミも悪くないし、家から歩いて行ける距離がいいと思ったので。
近所なので直接行ってもよかったのですが、追い返されるのも面倒なので念のため電話で登録方法を確認しました。
わからないことがあったらとりあえず電話しちゃうようになったあたり、なんだか年齢を感じる。笑
近所のクリニックに「GPに新規登録したいんですけど」って連絡したら、超早口で『ID持って直接きて』って言われた。「予約いらないの?」って聞いたら、『いらないよ、いつでも!バイバイ!』ってソッコー電話切られた🤣
— ふーちゃん (@oliamemo_uk) 2019年5月9日
電話は10秒ほどで終了www
GPに限らず、こっちの問い合わせ電話の対応ってなんでこんなに早口なん?
関西人の私もビックリやで。笑
私たちが登録したGPは月曜日のみ夜間診療を受け付けているので(普段は18:30まで)、仕事終わりの夫とともにGP登録に行きました。
受付には若い兄ちゃんがいて(割とタイプやったから嬉しい笑)、「新しくGPに登録したいんですけど」と言うとNo problem!と言いながら記入フォームを渡してくれました。
記入フォームはその場で記入しても、一旦家に帰って再度持参してもよいとのこと。
私たちはもう一度行くのが面倒だったのでその場で記入しましたが、英語力に自信がなくてゆっくり記入したい方は持ち帰ってもいいかもしれませんね。
NHSの登録フォームはどの病院も共通なので、診察時間内に取りに行く時間がない方は家でプリントアウトすることもできます。
こちらがGP登録に必要なNHSの共通フォーム。記入するのは名前や住所など基本的なことのみです。他のGPに登録していたことがある方はNHSナンバーを聞かれますので準備していきましょう。
記入フォームはこちらよりダウンロードできます。:
https://www.nhs.uk/Servicedirectories/Documents/GMS1.pdf
この共通フォーム以外に、病院独自の問診票の記入を求められる場合がありますので、その場合は直接足を運ぶ必要があります。
私たちが登録したGPでは問診票が準備されていました。
質問が結構細かかったのでビックリ。
・緊急連絡先
・Ethnic Origin(イギリスでは割とよく聞かれる質問)
・主要言語(日本語の通訳がリストになかったので、English/Japaneseって書きました。でもできれば日本語で受診したいな…。)
・病歴
・アレルギー
・薬への耐性
・親族(親兄弟)の病歴
・女性のみ:ピルを使用しているか、子宮頸がん検査を受けたことがあるか、マンモグラフィー検査を受けたことがあるかなど。
・子供のみ:ワクチン接種歴。
写真を撮っていないので全ては覚えていないのですが(忘れるの早いw)、問診票にあったのはこのくらいかな。
病名や薬名は普段使わないので、半分くらいわかりませんでした。
夫も英語が第一言語ではないので、「これどういう意味?」って聞いても『知らん』って言われるし。
Googleで調べながら記入。汗
問診票に記入するだけで30分弱かかりましたw
日本ではすんなりできることが、海外ではめちゃくちゃ時間がかかる…。
受付の兄ちゃんに「できたでー」って提出して、ID(パスポート)と住所がわかる書類(カウンシルタックスの請求書)のコピーを取られて終了。
ビザもなにも確認されてないけど、大丈夫なんかな?笑
兄ちゃん曰く、
・1週間ほどで登録が完了するから、ちゃんと登録されてるか頃合いを見計らって電話して聞いて。(向こうからは知らせてくれないw)
・緊急じゃない場合の予約は3週間後、緊急の場合は当日に予約できる。(朝8時の予約取り合戦に勝利した場合のみw)
とのことです。
やっとこさGP登録行ってきた!『マイナーな症状に関しては(緊急の病気じゃないとき)3週間後の予約になるからね』って言われた。まぁこちらでは普通のことやけど、「3週間もしたら治っとるわい!」やんな😂
— ふーちゃん (@oliamemo_uk) 2019年5月13日
地味に面倒くさいGP登録ですが、何かあってからでは遅いので何もないうちに登録しましょう。
海外の病院ってなんとなく行きにくいイメージですが、GPの受付は(イギリス基準で見れば)親切な方が多い気がします。
無事に登録できているのか、確認したら状況をアップデートしたいと思います。
ソールズベリーで見つけたフィッシュアンドチップスのお店。~ストーンヘンジ観光とセットでどうぞ~
みなさん、GWはどのように過ごされましたか?
今年のGWはなんと10連休ということで、大学時代の友人3人が日本からロンドンに遊びに来てくれました!
フライト高かったのにありがたいねぇ。
友人が『ストーンヘンジに行きたい!』とのことで、行ってまいりました!
ちなみに在英3年目の私もストーンヘンジは初めてです。
なんか行く機会がなくてね…。
ストーンヘンジへはロンドンからのバスツアーもありますし、Waterloo駅から電車でも1時間半(+バス30分)で行くことができます。
ストーンヘンジへの行き方はすでに色んな方が日本語で情報を共有してくださっているので、気になる方はGoogleで検索してみてください。(他力本願w)
今回私が紹介したいのは、ストーンヘンジ観光の起点になるSalisburyで見つけた美味しいフィッシュアンドチップスのお店です。
ロンドンからのバスツアーに参加するとストーンヘンジはBath(ロマンバスで有名な街)とのセットになっていることが多く、Salisburyで観光はしないと思います。
Waterloo駅から自力でストーンヘンジへ行く場合、電車でSalisburyに行ってからバスに乗り換える必要があるので必ず通る場所です。
ちなみに、電車賃はWaterloo~Salisburyの往復で£45.60(約6,800円)でした。
片道も往復もそれほど値段が変わらないので、必ず往復チケットを買ってください。
私たちは朝のピーク時に行ったのでこの値段ですが、時間をずらして行くとoff-peakの値段で少しだけ安くなります。
Salisbury自体は2時間ほどで周れる小さな町ですので、ストーンヘンジへ行くついでに観光するのがおススメです。
一番の見どころはソールズベリー大聖堂。
現存するマグナ・カルタの原本のうち、最も状態のよいものが保存されている場所です。
想像より大きくて、見ごたえたっぷりの大聖堂でした。
聖歌隊席。現存するものの中ではイギリス(イングランドだったかな?)最古で最大のものらしい。うろ覚えです…。
日本語のサイトには入場料£7.5と書かれていますが、これはrecommended donation(推奨される寄付金額)ですので、満額じゃなくても自分が払えるだけで大丈夫です。
実際に受付にいたおじいちゃんに「これはsuggestion(提案)なの?」と聞くと『その通り。この金額が推奨されているけど、払えるだけ払ってくれたらいいんだよ』と。
私は現在無職でお金に余裕があるわけではないので£2を寄付しましたが、笑顔でThank you very muchと言ってくれて、「日本から来た」と話すと『ありがとう』と日本語でお礼も言ってくれました。
自分に払える範囲で寄付するといいと思います。
中を見せていただくので私のように少しだけでも寄付をするのがいいかと思いますが、払っていない人もチラホラ見かけましたので、そこはご自身の判断で決めてください。
話が逸れました。
本題はフィッシュアンドチップスの話。
『せっかくイギリスに来たんだから一度はフィッシュアンドチップスを食べたい』という友人からのリクエストがあり、Google mapで検索してたまたま見つけたお店。
調べてみると、どうやらチェーン店のようです。
ソールズベリーの他に、海辺の街ボーンマスにも何店舗かあるよう。
残念ながら、ロンドンにはありません。
ソールズベリー店の外観。街の中心地にあります。1階がテイクアウェイ、2階がレストランです。
メニュー。なんとチップス食べ放題です!アルコールの提供はありません。
こちらがフィッシュアンドチップス(COD)の小サイズ。一瞬、中でもいけるかなと思ったけど小にしてよかった。笑
フィッシュアンドチップスアワードのファイナリストらしいです。この賞がすごいのかわからんけど…。笑
フィッシュアンドチップスってアツアツのうちに食べると、どこで食べてもハズレってないと思うんです。(たまに油でギトギトのやつがあるけど…。)
そんな私でも、ここのフィッシュアンドチップス(主にフィッシュ)は他のところより美味しいと思いました。
よくある表現ですが、外はサクサク、中はフワフワです。
フィッシュアンドチップス(小)とソフトドリンクを頼んで、£10以下でした。(正確な金額は覚えていませんが、£9.50くらいでした。)
サーバーのおばちゃんはそっけないですが(日本人の感覚からするとちょっと怖いw)、話しかけるとジョークも言ってくれる楽しい人でした。
ストーンヘンジへ行かれる際には、ソールズベリーで足を止めて観光するのもいいと思います。
大聖堂の他に、かわいいカフェや雑貨屋さんも複数あります。
余談ですが、私の友人は『イギリス観光の中でソールズベリーが一番良かった!住みたい!』とまで言っていましたよ。笑
ロンドンで安くて美味しい点心を食べるならここ!Elephant and CastleにあるDragon Castle。
『イギリスってご飯まずいんでしょ?』、『イギリスって外食高いんじゃないの?』とよく聞かれます。
確かに日本のレストランと比べると高いし質はそこそこ…ってことも多いけど、イギリスにも(少なくともロンドンには)安くておいしいレストランはたくさんあります!
今回は私たち夫婦が大好きなDim Sum(点心)が楽しめる中華レストランを紹介したいと思います。
Elepfant and CastleにあるDragon Castleという中華料理のレストランです。
ワーホリ時代にバイトの懇親会で連れて行ってもらったことがDragon Castleを知ったきっかけ。
当時、夫がこの近所に住んでいたので(私がオーペアをしていて同棲する前の話)、「今度二人で行こうよ~」と誘って、その後は月1程度通っていました。
引っ越してしまったので、ふらっと行けなくなったのが悲しい…。
Dim Sumは毎日オープンの12時から16時まで。
平日でも14時頃までは混んでいるので予約をしてから行くか、14時以降に行くのがおススメです。
客層は6割がアジア人(ほぼ中華系の人たち)、残りの4割がアジア人ではない人たちです。
中国人が食べにくるお店だと、「本場に近い味なのかな?」って思っちゃいますよね。笑
通常メニューとは別にDim Sumメニューがあります。
他のDim Sumレストランと同様、自分たちで欲しいものの数を書いて注文するシステム。
もちろん、通常メニューを注文することもできますよ。
席にDim Sumメニューがセットされていますが、ない場合は店員さんに伝えれば持ってきてくれます。
写真付きのメニュー冊子もあるので、選ぶのも簡単です。(写真がブレまくりですみません。)
種類は割と多いので、毎回違う料理を楽しめます。
私たち夫婦には毎回頼むお気に入りの料理が数点ありますが、その他は気分によって色んなものを試すタイプです。
引っ越し前、最後に行ったときに注文したものの写真を張り付けておきます。
着席するとまず、Chinese Teaがほしいかと聞かれます(有料)。お湯は随時足してくれるので、永遠に飲んでいられる。笑
初めて頼んだカラマリ(34番)。柔らかくて美味しかったです。
エビ入り腸粉(42番)。ロンドンに来て初めて腸粉という食べ物を知りました。もちもちの皮の中に色んな具材が入っている食べ物。今回、私たちはエビをチョイスしましたが、他にもたくさん選択肢があります。
上海小籠包(24番)。定番だけど必ず頼む。
大根餅(35番)。夫のリクエストで注文。もちもちしていておいしいです。
餃子(39番)。中国の餃子って日本の餃子とは少し違いますよね。夫が餃子大好きなので、こちらも夫のリクエストで注文。
黄金ボールという名の謎のデザート(1番)。これが私たち夫婦の一番のお気に入り。これが何なのか未だに謎ですが(笑)、中にカスタード?のようなクリームが入った温かいデザート。Dragon Castleに行ったら必ず注文します。(一人一皿注文することもあるくらい。)Dragon Castleに行かれたら、ぜひ食べてみてください!
デザートも他の点心と一緒のタイミングでサーブされるので(その辺は日本と違うw)、食後にデザートを召し上がりたい方は食後に追加で注文するのがいいと思います。
全6品食べて、気になるお値段はこちら。
サービスチャージ込みで£28。一人£14(約2,000円)。安い。
チャイナタウンにもDim Sumのお店はたくさんありますが、こんなに安くで食べられるところはないと思います。
チャイナタウンでは一日中Dim Sumを提供しているお店が多いので、夕方以降に行くには便利だと思いますが。
外食大好き夫婦なので(特に私w)、今後もロンドンでおススメのレストランをちょくちょく紹介していきたいと思います。
ロンドンでの引っ越し。〜業者に当日ドタキャンされた話〜
日曜日に何とか引っ越しを終えました。
家の中はまだまだ段ボールだらけですが、これから少しずつ自分たちの好みの空間に変えていきたいと思います。
さて、引っ越しするときにはどうやって荷物を運ぶのかが問題の一つですよね。
単身であればUber、イギリスに来たばかりで荷物がそれほど多くない方なら何度かに分けて公共交通機関で…という手もありますが、私たちは2人分。
しかも夫はイギリス生活4年目、私もワーホリ時代の荷物を半分以上残しておりますので、Uberで収まる量ではありません。
引っ越し屋(英語ではMoverといいます)を頼もうかと思いましたが、何かと物入りなので節約のためにも、小型トラック(Van)と運転手のみを雇って荷物の運搬は自分たちで行うことに決めました。
私たちが使ったバン会社はこちら。
「London Van Man」で検索して上位に出てきたのと、夫の元フラットメイトがこの会社を使ったことがあるということ、そして何より他の会社に比べて安いのが決め手です。
自分たちの荷物の量を入力すると、その場で見積もりがでてきます。
参考程度に、申し込み時の私たちの状況です。
・荷物
段ボール箱(中):20箱
スーツケース(大):4つ
スーツケース(小):1つ
バックパック:4つ
ギター:2本
・移動
セントラルロンドン(Zone1)からノースロンドン(Zone3)。
ちなみに、こちらの会社のバンは荷物をピックアップして目的地へ運ぶのみ。(目的地が近い人の荷物を何件か一緒に運ぶため。)
自分たちはバンに乗ることはできないため自力で新居まで行く必要があります。
・人員
ドライバーのみ。
ドライバー+助手(荷物を運んでくれる人)の場合は値段が倍近くに跳ね上がります。
・時間帯
ピックアップの時間帯を10~14時に指定。
追加料金が£5かかりました。
時間がフレキシブルであれば追加料金はかかりません。
以上の条件で£79(約11,850円)。
距離も距離だし、まぁこんなもんでしょと引っ越しの二日前に申し込み。
料金はオンラインで先払いです。
バンが来る前日に、選んだ時間帯の中から2時間を指定されて『この時間帯のどこかで行くよ!』というメールが届きます。
私たちの場合、前日に10~12時という時間指定のメールが届いていました。
さて、引っ越し前日。
午前8時半頃にドライバーから直接『今から30分くらいで着くよ!』という電話が。
は????10時以降でしょ?まだパッキング終わってないよ、と。(遅w)
「10~12時って指定だったからそれに合わせて準備してるし、早く来られても困る。ちゃんと時間通りに来て」とお願いしました。
するとその1時間後、悪夢が…。
『ロンドンマラソンで交通規制しているからいけない、今日は諦めてくれ』と。
は?????????????
何言ってんの??????
もうパッキングを全て済ませて、あとは運び出すだけの状態。
『君たちが時間通りに来てくれっていうから悪いんだよ、そのせいで規制に引っかかった。こっちは早く行こうとしたのに』と。
責任転嫁はじまったwww
何でも、他のお客さんの荷物を取りにグリニッジに行ったところ交通規制につかまったらしいドライバー。
グリニッジってマラソンのスタート地点やん、なんでそこ行ったん…。
仕方ないのでAnyvanのオフィスに電話しようと試みるも、電話が全然通じない。
ライブチャットで連絡してみると、担当の部署に回すから待ってて!とたらいまわしにされたのに(担当者の対応に対して)「いいね!」を押してくれとせがまれる。(評価に響くんだろうな…。)
担当の部署から電話がかかってきたと思ったら、『残念だけど、今日はマラソンだし行けないから日程を変えてくれ』と言われました。
もう笑いしかないwwwww
マラソンなのは前々から決まってたし、交通規制あるのもわかってたこと。
その上で予約受けたんじゃないの???
でもこういう場合、文句を言っても何も生まれないのはすでに知っています。
こっちは他の業者を探さなきゃいけないし、余計なことに時間を使っている暇はありません。
「わかった、でも私たちはどうしても今日引っ越さなきゃいけないから無理なら返金してください」と頼むと、ため息をつかれました。は?????
挙句の果てに、『ロンドンに住んでるんだから、ロンドンマラソンのことくらい知っておくべきでしょ?』と言われて謝罪の言葉もなし。
本当に腹が立つ。
こんな無責任な人たちがビジネスしていていいんですか?
今後、この業者を利用しようとお考えの方。
確かに安いですが、こういうトラブルがある可能性も視野に入れておいてください。
引っ越し当日にドタキャンはさすがにひどいです。
その後、インターネットで検索して引っ越し業者や貸しトラック業者に片っ端から電話をかけまくりました。
当日だしロンドンマラソンだしで断られ続けて、最終的に引き受けてくれたのがこちらの業者。
電話をかけて1時間後にはバンを持ってきてくれました。
電話で話したときはドライバーのみでヘルプはなしということでしたが、ドライバーの方が運搬も手伝ってくれました。
私たち夫婦もバンで新居まで移動できたので、結果的にはこちらの方がよかったのかも。
値段は£90+交通渋滞のための追加料金で最終的に£102になりました。
当日対応してくれたこと、ドライバーのお兄さんが運搬を手伝ってくれたことを考慮して、チップ込みで£120(約18,000円)払いました。
当初の予定に比べ1.5倍程度の値段になりましたが、結果的に引っ越しは2時間程度で終わったのでこの値段でも全然高くはないと感じました。
Anyvanだと、荷物を受け取るまでずっと家で待っておく必要があったわけだし。
ロンドンで引っ越しをお考えのみなさん、念のためにも第2、第3オプションまで考えておくのがいいと思います。
引っ越し当日になって、ドタキャンされて焦るのは本当にストレスです…。
部屋の中は片付いてから紹介できたらと思います。
ロンドンの住宅状況が気になる方がいらっしゃるかもしれませんので。
ワードローブが圧倒的に足りないので、今週末のバンクホリデーに買い出しに行く予定です。